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快適な林間滑降、大渚山大草連ルート

大渚山のブナ林をいくの図
山行日時
2003年23日(日)
メンバー
善田裕、山田秀、金三津、能登忍、村井、山田宏、大和徳(以上風呂式)
天候
曇り時々雪
装備
テレマークスキー一式

 午前6時30分、朝日町役場に集合する。参加を表明してしたものが一人来ない。[携帯]に電話を入れてみると、それで彼は起きたようだ。放置して出発する。

 大渚山の登山口、小谷温泉を目指して車を走らす。今回のルートはもっとも滑りでがあると思われる大草連からのもだ。小谷温泉まで行かずに、道が川の右岸になってすぐの枝道を左に入る。途中更に左へいく道があったが、これを行かずにまっすぐ進んだが田中という集落に行きついてしまった。間違いに気付き戻って先の道へ入る。このあたり一応除雪してあるが、路面には除雪後降った雪が少し残る上に、車がすれ違えないほど道が狭い。ちょっと雪が降ったら仕事に行けないのではないかと余計な心配をする。通行時は注意が必要だ。

 8時過ぎに大草連の集落末端の除雪されたわずかの空き地に車を止める。おりしも村の人が通りかかったので、車の駐車を快く了承していてだいた。

 寝坊助から連絡が入り、高速で飛ばして来てすぐそばまで来ているので出発を待っていてくれという。だいぶ近くまで来ているようだったので、出発準備をしながら寝坊助を待つ。

 午前9時大草連出発。しばらくは林道を行く。前日のトレースが残っていたのでありがたく使わせていただく。

 粉雪が舞い、ガスがあたりを包んでいるため視界は悪い。ルートファインディングが難しくなりそうだったが、その点でもトレースがあるのはありがたかった。もちろん、盲信するわけにはいかないので、時折地図やGPSで確認しながら進んだ。

 林道から尾根に取り付くあたりは急斜面だったが、しばらく進むとそうでもなくなってきた。

交代で先頭を務めるの図

 霧に包まれたブナ林は幻想的である。雪はやや重めのパウダースノーで、帰りの滑降が楽しみだ。7人と結構人数が多いのでラッセルの順番は1回しか回ってこなかった。もっとも前日のトレースが付いていたので、ほとんどラッセルらしいラッセルではなかったが。

 途中、2度ほど短い休憩を入れて山頂を目指す。次第に傾斜が増してくるようだ。どうも今日の雪質はシールとの相性が悪いらしく、頻繁にスリップをするようになってきた。私はトップ109mmのセミファットな板に、サイドカーブに合わせてカットしたいわゆる全面シールだったが、それでもたまにスリップした。ストレートシールの人はもっと苦労しただろう。

視界が悪かったの様子

 午前11時45分、頂上稜線に出る。視界はない。稜線は雪庇が出ているようだった。前に頂上へは行っているし、何も見えない中、無理に山頂を極めることもないのでここまでとする。そうと決まれば、早速宴会モード。風はなく気温も結構高いようだ。防寒用に持参したウルトラライトな羽毛服をヤッケの下に着込みビールをあける。至福のひととき。(w ビールのあとはいつものようにお湯を沸かしてカップヌードルをすすり、仕上げはコーヒー。

 午後1時下山開始。相変わらず視界は15mほどしかない。シールを剥がしていざ滑降。やや重い雪だがそれでもパウダースキーイングは楽しい。我先にノートラックの斜面に飛び込み、こけては笑っている。なるべく登りのトレースを外さないように、また仲間がはぐれないように固まって行動することにする。下りは早い。

 もうすぐ林道というあたりで、一人はぐれた。しばらく待ったが来ない。携帯に電話を入れてみると、すでに待っている私たちより下にいるようだ。トレースがあるから大丈夫だとのこと。しばらくそのまま進むように指示を出して私たちも出発する。途中携帯に再度連絡を入れたら、ちょうど大草連の集落に着いたところだと言う。私たちも安心して大草連を目指す。午後2時20分、大草連到着。

 帰りに北小谷の風吹荘で300円にて温泉に入って帰る。


1998年の熱湯からのルートの記録

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